10月29日(金)に、年長児が3回目のお茶会をしました。
子どもたちは、「きょうは、やっとおちゃかいだ!」
「きょうの、おかしはなにかな?」「まっちゃぜんぶ、のむぞ!」と楽しみにしているようでした。
お茶会では、地域の方が、お手伝いにきてくれます。
1学期来てくださっていた、半田先生に加えて、2学期からは、
お茶のお手前を見せてくださる、大森さんとお手伝いをしてくださる中元さんが来てくださいました。
初めて見るお手前に、「すごーい」と感動する子どもたち。
お手前を見せていただきながら、お菓子をいただきました。「さつまいものあじがする!」「おいしいね」と食べたのは、さつまいものお菓子です。
3回目ということもあって、手のうえに乗せた懐紙をお皿にしたり、終わった懐紙を置く場所などもお手のもの!
「まえのよりも、にがいよ」「おいしい」「いいにおいがする」と教えてくれました。
前回よりも抹茶が少し濃くなっていたけど、美味しくいただきましたね!
最後には、金平糖をふりだしから5つ出して、食べました。
苦いお抹茶の後に、甘い金平糖は、「しあわせのあじ」だそうです!
お茶の先生方にご挨拶をして、さよならをしました。
次のお茶会は、12月です!楽しみにしていてね。