３月２６日（金）に、令和２年度修了式をしました。
園長先生からのお話もとても上手に聞けるようになりましたね。
お家の人と離れるのが寂しくて、泣いていた年少児は、「行ってきます！」と笑顔で登園することができるようになりました。
うさぎ当番や給食当番などのバトンを年長児から引き継いで、４月から始まる新しい生活にやる気満々の年中児の姿は、かっこよかったです。
新しい名札になるのが楽しみですね。
早島幼稚園からお別れをする友達に、ありがとうと、さようならをしました。
少し離れ離れにはなるけれど、新しい場所でたくさんのお友達を作ってがんばってね！
また、早島幼稚園に遊びに来てくださいね。
3月17日(水） 卒業式
新たな門出にふさわしい晴天に恵まれ、澄んだ青空のもと、年長63名が無事卒業式を終えました。今年度はコロナ禍で、自粛から始まり、楽しみにしていた行事がなくなり、残念なこともありましたが、当たり前に過ごせていた日々が大切な一日だということに気づかせてくれた一年でもありました。子どもたちは、今の現状を受け入れ、その中で精いっぱい楽しめるよう工夫して過ごしてきました。この貴重な経験はきっとこの先の肥やしとなると思います。
早島幼稚園では、毎月１０日にあいさつ運動をしています。
年長児が「おはようございます！」と幼稚園に来る友達や保護者、地域の方に、元気な声であいさつをします。決められた日だけではなく、「あいさつうんどうに、いってきます」と自主的に取り組む子もいます。そのような、活動が称えられ、岡山県民備中県民局より、わかば賞をいただきました。
わかば賞とは、青少年の善意ある行為や勇気ある行為などほかの青少年の模範となるような行為を、地域の人みんなで励まし、明るい地域社会をつくるために設けられた賞です。
伝達式の中で、賞状や、賞牌、記念品などをいただきました。
キーホルダーや夜行バンドを記念品としていただきました。
早島町相談員の坂本さんが、幼稚園児に、話をしてくださいました。
小学校にいっても、元気なあいさつでがんばってくださいと励ましていただきました。
子どもたちからは、「あいさつをすると、まわりのひともげんきになるから、うれしい」
「もっとたくさんあいさつがしたい」などたくさんの声が聞こえました。
そんな気持ちがこれからもずっと続いたらいいですね。
大人も進んで、あいさつをして、早島町を元気にしましょう！
小学校に行っても、周りの人を元気にできる、あいさつでがんばります！
3月3日にひなまつり会をしました。ひなまつりの由来を聞いたり、年中・年長が作ったひな人形の紹介をしたりしながら、ひなまつり会を楽しみました。年中・年長なので三人官女や五人囃子などの名前もよく知っており、「うれしいひなまつり」の歌も元気に歌うことができました。
また、雛あられやひなまつりメニューの給食を食べました。「花の形のにんじんが入ってる！」「ちらし寿司だって！」と友達に話しかけながら、ちらしずしやお吸い物を楽しく食べていました。
女の子のお祝いの日ですが、男の子も含めてみんな元気に一年過ごすことができるといいですね。
