6月２４日（木）に年長児でさつまいもの植え付けに出かけました。

無津にある、百草農円までみんなで歩いて行きました。

歩いていると、子どもたちはいろいろなものを見つけて教えてくれます。

「みてみて！柿のあかちゃんがなってるよ！」「田んぼに稲がある！」

「おたまじゃくしがいる！」などたくさん発見をしました。

これは、シマトネリコという木で、花が咲いていました。

「これ、花火みたいだね！」と友達と言葉を交わしていました。

夏ならではの自然に触れながら、歩くことができました。

百草農円に着くと、織田さんたちが迎えてくださいました。

今日植える、さつまいもの苗について織田さんが教えてくれました。

葉っぱ2枚を土の中に入れること。一番下からの葉っぱからは、根が生えてくること、

二番目の葉からはさつまいもができることなど、詳しく話してくださいました。

いざみんなで植え付けです！！

鳴門金時と、紅はるかという品種のサツマイモを１つずつ植えました。

たくさんのお手伝いの方に手伝っていただいて、植えることができました。

今日から、サツマイモが大きくなるまで織田さんたちが

子どもたちのためにサツマイモの世話をしてくれます。

よろしくお願いしますのあいさつと、今日のお礼をみんなで伝えて帰りました。

百草農円で、サツマイモの植え付けを通して、夏の自然にかかわったり、

地域の人と触れ合うことで、感謝の気持ちや

地域の方への親しみをもったりすることができました。

また、１１月のサツマイモ掘りが楽しみですね！